イメージ上手は実現上手
イメージ。
昨日の記事にも出てきましたし、
「将来をイメージする」
「イメージ通りの結果」
など、普段の会話でもよく使います。
ただ・・・
そういえば・・・
「イメージする」って、
要するに何したらいいの?
たしかに、案外わからないものですよね。
わからないときには、調べます(^^)
(↑これ大事♪)
「イメージ」とは・・・
記憶しているもの、あるいは、
刺激対象が目の前にないときなど
思い出してふたたび表現するといった意味をもっている。
[日本大百科全書(ニッポニカ)より引用(抜粋)]
(1) 印象. (2) 想像した姿・形.
[デイリーコンサイス国語辞典より引用]
なるほど。
どうやら、
①「目の前にはないものを」
②「思い出して」
③「表現する」
こういうことみたいですね。
よく、
「理想の未来をイメージする」
なんて言いますが、
イメージすることは本当にとても楽しいし、大切です。
ただ、「上手くイメージできない・・・」
と困っている人もいます。
そこで今回ご紹介したい公式が、こちら↓
「イメージ」=「連想ゲーム」
「イメージする」という行動を
「連想ゲーム」に置き換えてみてください。
連想ゲームは言葉で答えないといけませんから、
イメージをすれば何らかの言葉が出てきます。
それも結構大量に。
大量の言葉が出てきてもすぐに忘れてしまうので、
連想ゲームで出た言葉は、書きとめておきましょう。
重要なのでもう一度言います。
連想ゲームで出た言葉は、
書きとめておきましょう。
スマホでも、ノートでも、
付箋でも、チラシの裏でも。
誰かに見せるわけでもないので
制限を付けずにどんどん書きましょう。
そして、
書いたあとは、そのままにしておいてOK。
思い出せば、後から見るでしょうし、
書きっぱなしで見返すことがなかったとしても
特に問題ありません。
忘れたころに、ふと目にすることだってあります。
あまり気にしないでください。
連想ゲームで出てきた言葉を
書くことそのものが大事です。
「イメージする」ことは、
①「目の前にはないものを」
②「思い出して」
③「表現する」
ということでした。
①と②までが「イメージ」だと信じてる人は多いです。
でも、、、
最後が肝心!
③「表現する」
どうせなら、最後までやってみてください。
そして、「表現する」のは難しそうなら
「連想ゲーム」
をして、それを書く。
これも毎日の習慣みたいなものですから、
上手く取り入れて、イメージ上手になっちゃいましょう~(^^)
今日も言葉に守られ、励まされ、
応援しあえる一日となりますように!
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