お知らせ

と、言いました。と言わないだけ。

『原稿をばっちり用意したのに、ただ読み上げただけになってしまった』

という経験はありませんか?

あるいは、

『原稿なしで話したから自然に聞こえるかと思ったのに、なんだか不自然』

というケース。

これね。

大きく分けて2種類あるんですけど、

1.助詞が大きすぎる

2.語尾が伸びている

この2つのうち、どちらかである場合がほとんどです。

今日はこのうち、

1.助詞が大きすぎる

を解決しましょう。

大きすぎる、というよりは

高くなって強調しすぎた感じになります。

『○○○』と言いました。

と読みたいところを、

『○○○』 言いました。

と、『と』だけが強調されすぎて、不自然になります。

この不自然さが、聞き手には

・自信のなさ

・慣れていない感じ

として伝わります。

普段の会話で

『○○○』 言いました。

というふうに『と』だけを強調することって、あんまり(ほとんど?)ないものです。

助詞(てにをは)は、軽く。

きちんと意識して繰り返せば、

自然に慣れていくものですよ^^

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