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やっと、

こんなこと言ってくれる大人(ええ、私も見た目は充分大人です笑)が現れた!

ああ、救われる。

今日はこちらの記事をご紹介させてください。

↓  ↓  ↓

子どもに「成功体験」を積ませることよりも、親の「しくじった話」が子どもの自己肯定感を育むってどういうこと?

 

申し遅れました、

わたくし現役国語教師もやっております、松本エリハです。


 

この記事のように整った考えに基づいていた訳ではないのですが、

社会に出る前の学生たちに、

授業を通じて

【やってみなはれ=チャレンジしてみようよ!】を伝えるには、

私には失敗談くらいしかネタが無いのです。
(ネタはなんぼでもある!そして年々増える・笑)


 

そして記事にもあるように、

授業で教師が自分の失敗談、そしてそこから学んだことを生徒に話したとき・・・

 

 

確実に

 

確実に

 

確実に

 

 

 

 

 

ウケます。

 

なんや自分(関西における二人称”you”)、何やらかしてんねんw

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてその後、
彼らが私を見る目が確実に変わる。

 

「この人、ぜんぜんへっぽこやん!めっちゃやらかしてるやん!

そんでもなんか
いろいろ工夫するか挽回するかあきらめるかしてきたんやん!」

(※だからと言って彼らの学習態度などまでもが劇的に変わるということまでは、確認は取れておりません
(※当然ですが、純粋に「こいつ、だっせー」という視線も確実に存在します・笑)


 

世の中は少しずつ、そして着実に
頼もしい空間になりつつある気がします。

 

後からこの世に生まれ出た人は、
バージョンが上がった状態で人間デビューしてると思うんです。

 

そんな彼らに、

「私らのときはこうだった」

「がまんするのが当たり前だった」

「だから君らも同じようにせよ」

と言い放つ論理は、

あまりにも乱暴だし、工夫の手間を惜しんでいる。

 

さて、現在「子ども」として社会に存在する彼らが

実際に大人になる、しばらくのちの社会は、

どんな価値観で、どんな常識で彩られているのでしょうか。

 

そのときがきたときに、

ベテランが老害になることは、避けねばなりません。

 

その、用心する心がけが、今、

情報ばかりが増え続け

わからないことだらけの中を懸命に生きている彼らに

せめて返せることの現れだと、思うのです。

 

せっかく少し長く生きてきた私たちの時間を、

そんな形で活用することができるのならば

それは、ほんとうに幸せなことなのですよ。

ほんとうにね。


 

今日もまた、言葉とともに。

応援しています。

松本エリハ

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