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『伝えたい、それは伝わる』
話すのが苦手だという人って、
とてもやさしい人なんだと思います。
※話すのが得意な人がやさしくないわけではないです※
「上手に話さないと、相手が退屈するだろうな」
「何を話してるかわからないって、聞いてる人に失礼だろうな」
という、相手に対してのやさしさ。
そして、
「話すのが下手だって思われたら私がいやだな」
という、自分に対してのやさしさ。
これね。
もし「私は話すのが苦手だ」と思ってるあなたが、
相手も自分もどうでもいい!
伝わるかどうかなんて知ったこっちゃない!
という人だったら
「自分は口下手かどうか」
なんて、気にもならないはずなんですよ。
だって、どうでもいいんだから。相手も自分も。
相手が退屈しようが、
自分がいやだなと感じようが、
どうでもいいなら、そんなこと気にしません。
だから、今
「私は口下手だ」
と思ってる人がいれば、
今日の私はこう伝えたい。
どーん!
口下手は愛です
もしそんな自分を見て
「結局自分をよく見せたいだけじゃない?
見栄っ張りなだけじゃない?」
なーんて、自分を責めて嫌になりそうなら、
そんな人には今日の私はこう伝えたい。
そうして自分を責めるのは、
それほど自分をだいじにしてる
ってこと。
これ、
ほんとうにだいじなことだと思うんです。
誰だって人前で恥ずかしい思いをするのは、いや。
そんなことで、だいじな自分を傷つけるなんて。ぜったいにいや。
「口下手だから、なんとかしたいんです」
って言う人って、けっこうこの
「だいじな自分を傷つけたくない」
というところを無視してしまっているように思います。
何度も言いますが、
これ
(=「だいじな自分を傷つけたくない」)
すんばらしいことなんですよ。
自分をだいじにすることは、
他人をないがしろにすることとは違います。
逆に
まずは自分が自分をだいじにしないことには
他人を尊重したり、
うけいれたり、
響きあったり、
わかちあったり、
そういうことってなかなかできません。
奪う発想になるんですよね。
奪い始めると、奪うループが回り始めます。
そのループをいったん止めて
逆回転させる最初の一歩が、
はい、どーん!
口下手は愛
相手と自分をだいじに思う、
なぜだかついついそうしてしまう、
そんな、あなたのどうしようもないやさしさが
「うまく話したいな」
「スカッと見事に伝えたいな」
という思いにあらわれているのだから、
そんな自分をすこし離れて眺めてみて
「なんてけなげなんだろう!」
と
うけいれて認めること。
やがていつの間にか
ループは逆回転を始め、
「伝えたい」
「伝えよう」
という思いが伝わっていく。
というわけで、
今日の私が伝えたいのは、このこと。
口下手は愛です
(本日3回目)
上手か下手かをジャッジするのではなく
伝えたい思いを交換していくような
そしてそれがまた新たな思いを生むような、
そんな言葉の世界で
生きていこうではありませんか。
今日もまた、言葉とともに。
応援しています。
松本エリハ。
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『伝えたい、それは伝わる』
2019年2月12日(火)・京都
『伝えたい!』あなたのための言葉のワークショップ
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