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「ほらやっぱり」

【幸せをつくる無敵の言葉学】

現役国語教師&ラジオパーソナリティ・探し物をしているうちに何を探してるか分からなくなって、余計に散らかしがちな松本エリハです。

 

「言葉は魔法」は、メルヘンではない

最近どうも

魔法(2019年10月2日) とか

魔法使い(2019年10月11日)とか言ってる記事が続いてますが、

私自身は、

何かが見えたり聞こえたりすることは一切なくて

せっかちな現実派だと(自分では)思っています。

 

一人前の魔法使いは、魔法を使えますから

魔法をかければ当然、魔法がかかります。

 

目の前のかぼちゃに「馬車になれ」と魔法をかければかぼちゃは馬車になり、

 

12時になるとドレスがみすぼらしいものに戻る、と設定しておけば

時計が鳴ると同時にそのとおりになります。

 

こうして何でもそのとおりになる理由はカンタン。

 

 

 

魔法使いだからです。

 

 

私たちが魔法使いだと思う理由はまさにこれで、

かぼちゃに「馬車になれ!」と魔法をかけたのにかぼちゃが100個になっちゃった

とか、

12時に魔法が解ける設定のはずが30分早くとけちゃった

とかは無いわけです。

 

打率10割。

百発百中。

自由自在です。

 

自由自在いえーい。

私たちは本物の魔法使いみたいに

修行もしませんし、呪文もしりません。

 

でも

なにも特別な呪文を使わなくても、言葉で言ったとおりになる

と言うことを知っているのです。

 

そのことがよく分かるフレーズがあります。

 

↓これです。
「 や っ ぱ り 」

 

 

私たちは「ほらやっぱり」のために生きてる

準備を始めたころから「たぶん無理なんじゃないかな・・」

自信のない状態で始めたプロジェクトは、

なんやかんやあって

やっぱり上手くいかないことが多いです。

 

反対に、

根拠はないけど

「なんだかいけそうな気がする~~!!」

と思いながら取り組んでることって、

予定通りかどうかは別として

結果、上手くいくことが多い。

 

自信がないときも

根拠のない自信があるときも、

どちらも結果を見て思うんです。

 

 

 

 

「やっぱり」って。

 

「何かを起こしたい」<「やっぱり」って思いたい

とすると、

上手くいって「やっぱり」と思うことと

失敗して「やっぱり」と思うことの

難易度は同じということになる。

 

だったら、、、

どっちが欲しいだろう?
(どちらも同じ確率で起きますよ。)

 

という仕組みに、

この世の中はなっているとしか思えないのです。

 

「思えばかなう」

「言ったことが現実になる」

「縁起でもないことを言うな」

 

これらはすべて、私たちに

 

やっぱり

 

を実現する力があるから。

 

じゃない?

 

だとしたら面白いですよね!

 

正しいか正しくないかは、もうどうでも良いかなって思うので

私は面白いほうを選びたいと思います。

 

だって、すべての出来事は

 

「やっぱり」って思うために起きる

 

とか、シンプルすぎてすごいじゃないですか(笑)

 

 

 

 

ときどき、自分の身の回りで確認してみてください。

 

「その結果が欲しかったのか?それとも、

『やっぱり』って思いたかったのか?」

 

【引きよせを意識して言葉を使う】

このことを日常の行動になじませる作業が

少し違ったものに見えてきて、

 

望む人生をつくるのって、カンタンだ!

 

と思えたら、これはラッキーなことですよほんとに。

 

 

いつも、言葉とともに。

安寧を。

【幸せをつくる無敵の言葉学】松本エリハ


☆2019年12月までの限定開催☆
【「話して伝える言葉の講座」@京都・四富スクウェア】
  次回は10月26日(土)10時~12時 です!

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