「自分の言葉で話す」ってなんだろう?

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「自分の言葉で話す」

という表現があります。

どこかで聞きかじった、他の誰かの言葉ではなくて

自分自身から出てくる言葉を大切にしましょう、

ということです。

いかにもいかにも。

100人に聞いたら5000人以上が賛成するくらい、

まったくそのとおりです。

自分の言葉。

だいじですよね。

でもね。

じゃあね。

「自分の言葉」って、なんだ?

という疑問が、出てくるのです。

 

 

 

今日はこの

「自分の言葉で話す」

について、考えてみます。

私たちは日常的に言葉を使っていますが、

ごく一部の語句をのぞいて

「言葉をつくる」

ということはしていません。

私が↑  ↑ これまでに書いたこれらの言葉、

いろいろ書いてますがひとつも、

松本エリハがつくった言葉

はありません。

言葉そのものも、言葉のきまりも、

決まり文句のような言い回しも

私はなにも作っていません。

そういうことで言うと、私は

自分の言葉

では話していないし

きっとこれからもこれは変わりませんから、

自分の言葉で話す

なんてことは死ぬまで(死んでも)

できないということになります。

再び、自分の言葉で話すとは何か問題

それじゃどうしたらいいのよ、と

さすがにもやもやしてきたので、

このあたりですっきり。

「自分の言葉で話そう」

この場合の「自分の言葉」とは、

自分がつくった言葉

ではなくて、

自分を通した言葉

のことです。

自分を通した言葉。

自分の感覚

自分の感情

自分の実感、つまり

「その言葉を使う私が何を感じているか」

これを感じさせる言葉のことを

自分の言葉

と呼ぶのです。

反対に、この

「その言葉を使う私が何を感じているか」

これが無い場合、

その言葉は

「自分の言葉」ではなくなり、

他人の言葉

借り物の言葉

ということになります。

ここで気をつけておきたいのですが、

自分の言葉と他人の言葉

どちらが良いとか悪いという話は

必要ありません

良い悪いのジャッジの話はまた

改めて記事にしますが、

今回は

ああ、本当に違うんだなあ

ということが確認できればじゅうぶんです。

興味のある方は、ときどき思い出して

観察したり、実験したりしてみてください。

自分の言葉を話している自分と、

そうではないときの自分。

何が違うんだろうか。

何が変わらないんだろう。

他の人が話すのを

そういうつもりで観察するのもいいですね。

この人は自分の言葉で話しているだろうか。

借り物の言葉で話す人の特徴には
どういうものがあるだろうか。

なぜこの人は、借り物の言葉で話すのだろうか。

興味はつきません。

「自分の言葉で話す」

決して難しいことではありませんが、

日々少し意識してみると、けっこう楽しいですよ。

今日もまた、言葉とともに。

応援しています。

松本エリハ。



2019年2月12日(火)・京都
『伝えたい!』あなたのための言葉のワークショップ


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