ラジオを10年やってわかったこと

今日はラジオの生放送の日でした。

2009年3月から

滋賀県草津市のコミュニティラジオ・FM草津で

パーソナリティをしています。

開局からこの春でちょうど10年。

あっという間の10年でした。

それまでラジオや声の仕事の経験もなく、

右も左もどころか

上も下も前も後ろも

なんにもわからないままに

地域のラジオ局で週1回、2時間の生放送を担当し、

途中しばらく離れた時期もありましたが

再来月、3月で丸10年を迎えます。

10年の間にいろんなことが変わって、

もちろん変わらないこともいくつもあって、

でも

マイクの前に向かって

試行錯誤を繰り返しながら言葉と声に向き合ってきて、

今、思うことは

表現しつづけるって幸せだということ

そして、

話すこと、何なら上手に話すことはすばらしい、でも

それよりもっと素敵なことは

思いを伝えることそのもの、ということ。

ラジオは下手でもできますよ

とは言いません。

ただ、

うまく話すことと

伝えきること

究極の二択があるとしたら、私は

伝えきることを選ぶ。

そして、伝えきるためには

私がちゃんと、

私でなければならない。

自分に嘘をつかないこと。

自分のことをだれよりも信じてあげること。

自分のことを応援し続けること。

マイクを通じて話すとき、

「何を」「どのように」話したとしても結局、

自分の芯の部分が伝わってしまいます。

よく見せよう

上手に見せよう

「さすが!」とうならせてみせよう

そんなことが心の底にあるとき、

すらすらと上手に話して、隠したつもりになってみても、

言葉ではない部分、

心の底の部分が

丸見えになっているのだと思うのです。

発信するときに、

じっさい以上に良くみせたり

取り繕ったりする必要はまったくなくて、

だからこそ

常に意識と変化がとぎれることがない。

そんな仕掛けのある暮らしは、

ほんとうに幸せです。

そして

「発信する」という仕掛けは

なにもラジオだけではありません。

伝えたいと望むことを伝える

これ、実は

言葉を使ったあらゆる場面で

「発信する」

と同じことなのだと思うのです。

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FM草津 https://fm785.jp/

17時~19時「イブロケ785」

奇数週の火曜を担当しています。

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