いっぷんかん

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『伝えたい、それは伝わる』


10年前の今ごろ、

地元のラジオ局の開局が決まり

スタートメンバーのパーソナリティの一人として

毎週1回、2時間の生放送を担当することになりました。

当時はまだインターネット放送の仕組みもなく

ラジオ局のある草津市と

その周辺の地域にだけ電波を届けることのできる

まさしくコミュニティラジオ局でした。

担当する番組が決まったものの

経験もノウハウもなく、

とにかくそのとき思いついた

「やったほうがいいと思うこと」

をひたすらやっていました。

ほかに何をしたらいいのか、

本当にわからなかったんです。

「自主練」と称して、仲良しだったKさんと一緒に

局の前のベンチに集まって

完全に我流の

「ラジオトーク練習」

を毎週していました。

いろんな練習をしましたが、

今でも覚えているのが

「1分間練習」

私とKさんとが交代でお題を出し合い、

出されたお題について

とにかく1分間話す、という練習です。

お題はランダム。

思いついたものをどんどん出していきます。

Kさんがストップウォッチで1分間を計って、

私が1分間話す。

1分たったら交代。

私がお題を出して、Kさんが1分間話す。

お題が尽きるまで、ひたすらこれの繰り返しです。

(どんなお題かはもう忘れました^^;

「お正月」とか「雪」とか、「時計」とか「スケート」とか、

たぶんそんな感じで、ほんとに思いつくまま)

私もKさんも、それまでは

分単位、秒単位で何かを話すことなんて

意識したこともありませんでしたから、

とにかく1分間話すのに必死で、

起承転結

話のオチ

なーーーんにもありません(笑)。

『お正月・・・お正月、あっという間に終わりましたよね~

毎年おせち料理が楽しみなんですけど、

私はおせちの中では伊達巻が好きなんですよ~』

みたいな感じです。

こんなことを二人してずっとやってる。

しかも屋外のベンチで(笑)

今思えば、ほほえましいというか何というか・・・

でもね。

このとき、まさに体感した

とても大事なことがあって、それは

1分間って・・・

長い!!

機会があれば「言葉のワークショップ」でもやってみようと、今思いましたけど

1分あると、

そうとうたくさんのことを話せるんですよね。

我流の練習方法がよかったのかどうなのか

それは今でもわかりませんが、

1分は長い

と体感したことは、大きな収穫です。

ぼーっとしていても1分。

くよくよ悩んでても1分。

身体中の細胞を集中させて、

言葉をふりしぼっても、1分。

なんとなーく、ただ話しても1分。

思いをこらして、祈るような言葉を発しても、

1分なんですよね。

バランスって大事なので、

1時間、2時間ずっと思いをこめまくって話しつづける

というのは、聞きやすいかどうか疑問ですし、

話している状況や聞き手との関係性によっても

何が必要かは変わってきます。

ただ、

1分

という時間が

どれくらいの長さ

どんな流れだと心地よくて

どう組み立てると受け取りやすいのか。

そんなことは、今でもけっこうよく考えます。

たかが1分、されど1分。

あなたが発した、ほんの1分間の言葉が

誰かを支えたり、楽しませたり、

もしかしたら助けたりするかもしれない。

そう考えると、

話して伝える

ということは、実はとんでもない可能性を持っていて、

自分にもそれができるかもしれない。

これって、実は

じわじわとワクワクすることなんですよ。

今日もまた、言葉とともに。

応援しています。

松本エリハ。


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2019年2月12日(火)・京都
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