「好きを仕事に」と思ってるうちは「好き」は仕事にならない


【幸せをつくる無敵の言葉学】
現役国語教師&ラジオパーソナリティ
松本エリハです。

 

 

 

「好きを仕事に」。重要だからこそ丁寧に。

 

生き方に流行もなにもありませんが、

 

あえて「近ごろ流行りの」と言いましょう。

 

近ごろ流行りの生き方のひとつが、これ。

 

 

好きを仕事に。

 

 

これ、ほんとうに重要だと思います。

 

損得ではなく、
好きかどうか。

 

 

人が生まれてきた意味や使命は、
損得勘定や評判なんかではかれるものじゃありません。

 

 

だって尊いからです。

 

 

評価が高くて

経済的に有利な仕事が「良い」仕事で、

そうでないものはそうでない、そんなことは

 

ないです。

 

繰り返します。

 

 

評価が高くて

経済的に有利な仕事が「良い」仕事で、

そうでないものはそうでない、そんなことは

ないのです。

 

 

 

だから冒頭の

「好きを仕事に」

というフレーズが刺さる時代に、既になったのだと思うのです。

 

でもひとつだけ、これだけは気をつけておきたいのです。

 

 

 

 

「好きを仕事に」と言うときに

 

”だって今の仕事きらいだから”

 

と思って言ってたら、

 

その「好き」はいつまでも仕事にならないよ

 

ということ。

 

 

 

白いものを白いと認識するために、隣に黒を置くようなものです。

 

黒がなくても白は白いんです。

 

白の白さを示すために、せっせと黒を集める。

 

その結果、周りが真っ黒になって

 

「こんなはずじゃなかったのに」

 

とか言ってる。

 

似たようなことをやってきた自覚が少しでもあれば、

 

せっかくなので今回は成長したいと思います。

 

 

 

好きを仕事に「する」というよりは

 

「今、仕事にしてることは『実は好き』なのだ」(しかも、めっちゃ好き。それを執着と呼んでいいくらい、超絶ものすごく大好きベリーマッチ)

 

という点が身体と心にしみわたるまでは、

 

特になにか

「この好きなことを仕事にしよう!」

って、思わなくていいんじゃないかなあ。

 

今、目の前にあるものすべては

自分自身がよほど強く欲したからこそ現れている

 

このことを受け入れていく生き方は

今後どんなふうに展開するのか、

 

実はかなり、楽しみにしています。

 

 

 

【幸せをつくる無敵の言葉学】松本エリハ


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