10代後半の私よ、令和のあなたはイケてるか?


【幸せをつくる無敵の言葉学】
現役国語教師&ラジオパーソナリティ
松本エリハです。

 

高校生と、こんな話をしました

 

休み時間のこと。

 

生徒と他愛のない話をしていた流れで、

 

「こうしたほうがいいよ、とか言われると

意味なくむしゃくしゃすること、あるよね」

 

みたいな話になりました。

 

2,3年生の生徒数名との会話だったのですが、

なぜかその場にいた全員が

不思議な含み笑いをして、

やけに深くうなずくのです。

 

その様子は、

彼らがすでに大人に近い感覚を持っている

ということを感じさせるものでした。

 

「あ~、わかりますそれ」

「中学のときとか、なに言われても腹たってたし」

 

彼らの含み笑いとうなずきが

やけに大人っぽかったので、少し笑ってしまったんですけど、

 

「今から思ったら、聞いときゃよかったなって思う?」

 

と尋ねると

 

「若気の至りですよね・・・」(遠い目)

 

いや、君ら!!

 

じゅーーーーーーぶん!!

 

若いから!!!
(全員2000年台生まれ)

 

「どうもないでー」しか言えない人

10代後半のこういう時期って、

ほんとに一瞬です。

 

私の10代後半など

社会に出ることなんて考えもしなかったし、

世の中のことなんて知らなくていいと思ってたし

ずいぶん幼かったものだと思います。

 

生まれたときからスマホがあって、

固定電話をかけた経験も少なく

感情表現は「ヤバい」「エモい」で事足りる

 

・・かのように見える彼らですが、

 

それぞれが、それぞれ、

自分と向き合おうとしている。

 

そんな彼らに、私は

 

「どうもないでー」

 

とこっそり応援することぐらいしか

できないのです。

 

親子かそれ以上、年の離れた彼らと向き合うたびに

 

「大人になるって楽しそうやん」

 

と、年齢と経験を重ねることを楽しみに思えるような

そんな存在でありたいと、

いつも思うのです。

 

 

 

 

今日もまた、思いました。

 

がんばります。

 

 

【幸せをつくる無敵の言葉学】松本エリハ


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